【2018年10月7日更新】
ミンネやクリーマでピックアップされる方法が知りたい!!
ハンドメイド販売サイトでピックアップされる方法,
ハンドメイド 販売 人気・・・
これ、売れていない時期に
のどから手が出るくらい知りたかったことなんです。
(その時のおめでたい感情を、ビジュアル化するとこんな感じ…↑)
ほわっほわ、キラッキラと大真面目に「ピックアップされたい!」と願っていますよね?笑
「ピックアップされさえすれば、なんとななるんじゃないか…」
「人気爆発しちゃうんじゃないか…」
っていうアメリカンドリーム的な『夢の現象』それがビックアップ!!( *´艸`)
(拡大解釈すごい…)
いろいろ研究して至った結論・・・
ピックアップされるには・・・
・素敵な商品を作る
・写真が命なので、写真をとにかく綺麗にする。
に尽きると思います。。。
そして、運にまかせる♪
…って、こんなこと既に
どこにでも書いてありますよね。
読者さん:「だーかーらー!具体的な正解を教えろやーーーーヽ(*`ε´*)ノ」
私:「しっらねーーー♡」
はい。
知らないんです。運営にコネとかあったらよかったんですが…ないんです。。。
ということで一つだけ言える事は・・・
ミンネ・クリーマっぽいおしゃれで個性的な商品を作ると確率が上がるかも?
写真力&商品力を上げて、
ミンネやクリーマの雰囲気に合った商品を作ると、ピックアップされる率は高くなると思います。
(「ミンネっぽい」とか、「クリーマっぽい」商品の雰囲気・・・
うまく説明できないけど、なんとなくわかりますよね?笑
運営の方が好きそうな商品の雰囲気ってありますよね…
上質感があるものとか・個性的なやつとか…
ああいう雰囲気のものを作るのもひとつ有効かと思います。)
ピックアップされないなら、自分でピックアップしちゃおう!?
「ピックアップされるのを、だまって待っていられない!!!」
という方のために、秘策をお教えいたします。
ピックアップをしてほしくてたまらなかった私。
どうやったらお客様に気づいてもらえるのか、ちまちまと研究をしておりました。
ピックアップされている作家の特徴や、
売れる作家さんのレビュー欄いろいろ見て廻っておりました。
そこでたどり着いた結論・・・・
それは・・・
「自己ピックアップ作戦!!!」
・・・をしてみようΨ(`∀´)Ψヶヶ
その名のとおり、『自分で自分をピックアップしてしまおう』という作戦です。
この『自作自演感プンプンの作戦』の内容を簡単に言うと・・・
①minneやcreemaで行われている特集に便乗する!
②自分のショップブログで、特集ページを作る
この2つを行います(´▽`)
では、順番に説明いたします。
①minneやcreemaで行われている特集に便乗する!
ピックアップされないのなら、
自分で「ピックアップ」や「特集」に便乗してしまおう!という方法です。笑
(たまたま、特集に便乗できて、売り上げが上がったので気づいた作戦です。)
ミンネやクリーマのトップページで、『特集』が組まれていますよね。
(「サクラ特集」や「あじさい特集」など、時期ごとに特集が組まれていますよね?)
あれにピックアップされなくて悩んでいるわけなんですが・・・
特集のテーマに合った商品を作り…
商品ページにキーワード(または、♯ハッシュタグ)に
「あじさい・紫陽花・アジサイ」や「さくら・サクラ・桜」などと入れておくと
ピックアップ商品の、次のページ以降に表示されて
見てもらえる確立が上がります。
(ミンネの場合は、ハッシュタグなども5個全部設定しましょう。)
すると、運営の方にピックアップしてもらったわけではないのに
注文がかなり増えます。(´▽`)わーい♡
夏だったら浴衣に合うアクセとか
夏ならではのモチーフを使ったアイテムとか・・・
その季節っぽい商品を作って・・・
商品紹介文に・・・
「浴衣」「祭り」「夏」「海」「マリン」
とかキーワードを入れておきます。
文章に盛り込むのは大変なので、
文末に検索キーワードとしていくつか書いておくと、
見つけてもらえる率が格段に上がります。
特集ページが組まれていたら、そこに表示されている検索ワードを
自分の商品紹介ページに盛り込みましょう。
例えば「水色」特集などが組まれたら
水色系商品の「ハッシュタグ」や「商品説明欄」に
「水色」と入っているか確認しましょう。
ミンネの場合、「からし色」とか「すみれ色」など和名で特集を
組んでいたりする事もあります。
特集は定期的にチェックして、便乗できる商品が無いかアンテナを張っていましょう。
特集については、
こちらのミンネHPなどを参考に研究してみてくださいね。
特集ページは定期的に変わっていくので
旬の商品を作って集客に利用しましょう
【テーマの一例】
⇒春:桜、お花、パステルカラー
⇒夏:マリンモチーフ、透明感のあるもの、淡い涼しげな配色のもの
夏の食べ物(スイカ、カキ氷、アイスなど)、夏の花(ひまわり、朝顔など)
浴衣に似合うもの、お祭りアイテム、アジサイ
⇒秋:深い色のアイテム、紅葉、秋の食べ物、ハロウィン
⇒冬:雪、クリスマスアイテム、赤、結晶、お正月、冬素材
季節の旬アイテムや配色を取り入れたり
雑誌で今年の流行・ハンドメイドサイトでの流行などを取り入れると
売れるものを作りやすいかと思います。
あと、クリーマなどから「今後こんな商品が売れますよ~」みたいな内容のお知らせメールが来ますよね?
あれを参考に商品を作っておくと、集客に役立つアイテムになってくれますよ♪
②自分のハンドメイド用(ショップ)ブログで、特集ページを作る
これは、自分のブログやホームページで、
「浴衣にぴったりのアクセ特集」
「クリスマス特集」などのテーマを決めて詳細に紹介するページを作ります。
効果あるの?って思うかと思うのですが。。。
意外と効果が高いんです。
minneの販売ページでは、書けないような、「詳しい情報やこだわり」を盛り込んでおきましょう。
- アクセサリーの着用例
- 素材について
- 製作方法のこだわり
などの説明を書きましょう。
写真もたくさん載せて懇切丁寧に、そして無邪気に(?)いい所をお伝えしましょう。
バッグやポーチであれば素材や容量、イメージ画像
なども紹介すると、格段に売り上げが上がります。
時間がかかりますが、中身の濃い記事はずっと残る財産なので、丁寧に商品紹介ページを作りこみましょう!
1つ、ショップブログの注意点は・・・
本業でハンドメイドをしている場合は、記事の内容はハンドメイドのことを中心に作るといいと思います。
イメージ的には、商品説明が8割以上で雑談が2割以下にすること。
(※雑談だけの記事は作らないようしましょう)
趣味程度でハンドメイドをしたい方や、キッズ用品を扱っている場合であれば
子供の話とか、グルメネタとか、旦那様の話とかの
そういう日常を徒然なるままに書き綴ってもいいと思うのですが、、
発信者に、よほどのカリスマ性や文章力が無い限りは
そういう日常の話って、生活感がただよい、ちょっと安っぽくなる可能性が高い?です。
あまり書かないほうが、ショップのブランド力が保たれると思います。
ですが、そういう雑談って親しみやすさや
人柄を知る上でプラスに作用したりもします。
(読み物として面白いブログであれば新たなお客様も開拓できますし
継続して読んでくれるファンもつきやすくなります。)
なので、商品関連の話が8割以上で雑談は2割以下という
比率は結構いいのではないかな?と思います。
当たり前のことですが、2割の雑談には
マイナスなことは書かないほうがいいです。
読んだ人がどよ~んとした気分になる話や
インフルエンザにかかってるとか・・・
(なんとなくその人のハンドメイド品は避けたくなりますよね^^;)
ついでにいうと、極度のノロケや、幸せアピール
自分可愛いでしょ?的な自撮写真、可愛い子供の写真とかも
乗せないほうが無難だと、私は思います^^;
(オチを付けたり、何か笑えるエピソードなどは◎)
世のなか色々な人が居るし、自宅で活動している方が大半だと思うので・・・
色々なリスクは避けたほうが無難です。
ということで。。。
自己ピックアップ作戦は以上となります。
③他店で購入して素敵なレビューを書く。
これは、人気なお店で商品を買った際に、
素敵すぎるレビューを書くことで、
自分のショップにお客様が流れてくることがある。という作戦です。笑
(・・・発想が だいぶセコいな。。笑)
できれば、そのショップの店主さんが、レビューを返信している方
だと、「アクセサリー素敵ですね!」とかレビュー欄に返信をしてくれたりすることがあって、、
結果こちらのお店の宣伝?になることがあります。
⇒とある人気作家さんのレビュー欄で見た現象なのですが
これきっかけで、レビューを書いている作家さんのショップに行き
お買い物をしたことがあるので、効果があるんだろうと思います。
私も、作家さんが私のお店でお買い物をしてくれたときは、プチ宣伝を必ず行っています。
なんか、作家同士で潰し合いとかが、あるとかないとか
ってネット上に書かれていたりしますが・・・
嫌がらせなんてしている場合じゃないんですよ(´▽`)
(嫌がらせとかしていても、すべて相手に返っていくだけですから…あまり気にしなくてもいいんですが。。笑。)
たのしくハンドメイドを売っていくためには
共存共栄の精神。=心の余裕大事です。。
仮アカウントを作って他店の商品を買って
レビューに揚げ足取りのような厳しいことを書いて、コソコソ嫌がらせするよりも
ショップのアカウントで堂々とお買い物をして
めっちゃ感じのいい目を引く文章でレビューを書いて
自分のショップに引き込む材料にしちゃいましょう(?)
(効果は微々たるものですが…(笑))
そのほうがお互いHAPPYですよね^^
あ、でも・・・
このおまけワザは、あまりに自分の販売している商品と
似てるお店では行わないほうが無難です。
パクりだと思われて警戒される可能性があります。笑
アクセを作っている場合、ポーチのお店や雑貨のお店で
商品を買うとかジャンルが違う方がいいのかな?と思います。
今日のまとめ
やれることは何でもワクワクためして
売り上げをアップさせちゃいましょう^^
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